TOEICに過去問はない!875点ホルダーが教える「代わりになる」最強教材2選

TOEICに過去問はない!875点ホルダーが教える「代わりになる」最強教材2選

「よし、TOEICの勉強を始めよう!まずはどんな問題が出るのか、過去問を無料でダウンロードして…」

そう思ってネットで検索したものの、どこにも過去問が落ちていなくて絶望していませんか?

実は、TOEICに「過去問」は存在しません。

過去の私も「嘘でしょ!?じゃあどうやって本番の対策をすればいいんだ…」と途方に暮れ、怪しい海外の無料サイトを漁って時間を無駄にした経験があります。

過去のふみ(Fumi)

過去問がないならどうすればいいんだ…!

この記事では、TOEIC875点ホルダーの私(ふみ)が、

  • TOEICに過去問が存在しない理由
  • ネットの「無料過去問」が危険な理由
  • 無料で本番レベルの問題に触れる正しい方法
  • 忙しい社会人がスコアを最短で伸ばすためのおすすめ教材

を、実体験をもとに分かりやすく解説します。

結論から言うと、過去問がなくても「正しいツール」を使えば本番対策は完璧にできます
無駄な検索をやめて、今日から効率的なスコアアップを始めましょう!

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なぜ?TOEICに「過去問」が存在しない理由

英検や大学受験と違い、なぜTOEICには過去問がないのでしょうか?理由は以下の2つです。

① テスト問題は毎回回収&使い回しされているから

TOEICは、テスト本番での問題用紙の持ち帰りが厳重に禁止されています。メモを取ることすら許されません。

なぜなら、TOEICは過去に出題した問題を別の回で再利用する「リサイクル問題」のシステムを採用しているからです。実際、TOEICを何度も受験している人なら、「あ、この問題、前にも見たことあるぞ」という経験をしたことがあるはずです。

ふみ(Fumi)

毎月新しく数百問を作るのは大変だからね!

公式が過去問を世に出してしまうと、テストの公平性が保てなくなるため、今後も日本で過去問が公開されることは絶対にありません

②【警告】ネット上の「無料過去問」は違法or偽物!

ネットで「TOEIC 過去問 無料」と検索すると、過去問らしきものを掲載しているサイトやYouTube動画が出てくることがあります。

しかし、これらは以下のどちらかです。

  • 受験者が記憶を頼りに作った質の低い偽物
  • 違法にアップロードされた著作権侵害コンテンツ

特に音声ファイル(MP3)を配布している海外サイトは、ウイルス感染のリスクもあり非常に危険です。
過去にはIIBC(TOEIC運営団体)が違法アップロード者に対して法的措置を取った事例もあります。

ふみ(Fumi)

絶対に違法アップロードには触らないで!

本番の傾向とズレていることも多く、スコアアップの遠回りになるので絶対に手を出さないでください
「タダより高いものはない」というのは、TOEIC学習にもそのまま当てはまります。

まずはこれ!IIBC公式の「無料サンプル問題」を解こう

「過去問がないのは分かった。でも、いきなり問題集を買うのは不安…」

そんな方に絶対におすすめしたいのが、IIBC公式サイトで無料公開されているサンプル問題です。

ここでは、リスニングのPart1〜Part4、リーディングのPart5〜Part7まで、全パートのサンプル問題と音声が無料で公開されています。

「TOEICってどんな問題が出るの?」という疑問は、これを解けば一発で解消できます。
お金をかける前に、まずはここで本番の雰囲気を体感してみてください。

ふみ(Fumi)

どんな問題か知りたいだけの人は、サンプル問題で十分!

公式サンプル問題の活用法

ただ解くだけではもったいないので、以下の3ステップで活用しましょう。

  1. 時間を測って解く(各パートの目安時間を意識)
  2. 解答を見て、間違えた問題の根拠を英文中から探す
  3. 音声を3回以上聞き直す(リスニングは耳を慣らすのが最優先)

ただし、サンプル問題は各パート数問ずつしかありません。
本格的な対策には、次に紹介する教材が必要になります。

ふみ(Fumi)

本格的に対策をしたい人は次のステップへ!

【裏技】実は韓国には「公式過去問」が存在する

ここで、TOEIC過去問について調べた人なら一度は耳にする情報をお伝えします。

実は、韓国には公式の過去問集(ETS 토익 정기시험 기출문제집)が存在します

LとRで分かれている。これはLの過去問

韓国はTOEIC受験者数が非常に多い国で、ETSが特別に過去問を書籍化しているのです。

「じゃあ、それを取り寄せれば最強じゃん!」と思うかもしれませんが、TOEIC600点を目指す日本の社会人にはオススメできません。理由は3つです。

韓国版過去問をオススメしない3つの理由

① 解説がすべて韓国語

これが最大のネックです。問題文は英語ですが、解答解説はすべて韓国語で書かれています。
韓国語が読めない限り、なぜ間違えたのかを理解できません。
間違いの分析ができないと、模試を解く意味の8割が失われます

② 個人輸入の手間とコスト

韓国Amazonや専門書店から取り寄せる必要があり、送料込みで日本の公式問題集より割高になることがほとんどです。届くまでに1〜2週間かかることもあり、「今すぐ勉強したい!」という人には不向きです。

③ 600点目標なら公式問題集で十分すぎる

私自身、韓国版過去問は使ったことがありません。それでも875点を取れました
日本の公式問題集はETSが本番と同じプロセスで作っているので、これを使い倒せば600点はもちろん、800点台も十分到達できます。

ふみ(Fumi)

結論:韓国版過去問は900点以上を目指す上級者の選択肢!

いろいろ話しましたが、600点目標の社会人は、日本の公式問題集とアプリで十分です。

過去問の代わりになる!本番レベルの対策アイテム2選

サンプル問題を解いて「もう少し本格的に対策したい」と感じたら、以下の2つから選びましょう。

① 王道中の王道『公式TOEIC L&R問題集』

過去問の代わりとして絶対に外せないのが、『公式問題集』です。

1~12まで発売中。買うのは最新版の1冊でOK!

TOEICのテスト開発機関であるETSが、本番のテストと全く同じプロセスで作っているため、もはやこれが「最新の過去問」と言っても過言ではありません。

公式問題集の3つの強み
  • 本番と全く同じ公式スピーカーの音声でリスニング対策ができる
  • TEST1・TEST2のフルセット2回分が収録されている
  • 解説が日本語で詳しく、間違えた理由を完全に理解できる

最新版から1冊選び、最低3周は繰り返し解くのが鉄則です。

ふみ(Fumi)

公式問題集の使い方は、以下の記事をご覧ください!

② 忙しい社会人の救世主『スタディサプリEnglish』

公式問題集は素晴らしいのですが、「分厚くて重い」「机に向かわないと開けない」という最大の弱点があります。毎日クタクタになって帰宅する社会人が、机に向かってこの分厚い本を開くのは至難の業ですよね。

そこでおすすめしたいのが、スマホひとつで本番形式(実戦問題集)が解き放題になる『スタディサプリEnglish』です。

引用:スタディサプリEnglish
スタサプの3つの強み
  • 実戦問題集が20回分以上収録(=過去問20回分相当の演習量)
  • 通勤・昼休みなどスキマ時間で1問単位から学習可能
  • 関先生の神講義で、英文法を根本から理解できる

これなら、通勤電車・車の中・お昼休みなどの「スキマ時間」が、すべて本番対策の時間に変わります。

ふみ(Fumi)

スキマ時間で点数を上げたい人向け!

▼スタサプを実際に3ヶ月以上使って分かった正直レビューは以下の記事をご覧ください。

【正直診断】あなたに合うのは公式問題集?スタサプ?

「結局、どっちを選べばいいの?」という方のために、あなたの状況別にオススメを分けます

🎯 こんなあなたは『スタサプEnglish』向き

以下に1つでも当てはまるなら、スタサプ一択です

  • 平日は仕事でクタクタ。机に向かう気力なんて残っていない
  • 過去に参考書を買ったけど、3日坊主で終わった経験がある
  • 通勤時間や昼休みなど、スキマ時間を勉強時間に変えたい
  • 何から手をつければいいか分からず、学習計画を丸投げしたい
  • リスニングの音声を聞くために、CDプレイヤーやPCを用意するのが面倒

ちなみに私もスタサプのみで3ヶ月学習した結果、5年ぶりに受けたTOEICで810点を取ることができました


机に向かう気力ゼロの平日でも、スマホ1つで勉強を継続できたのが本当に大きかったです。

ふみ(Fumi)

アプリの優秀さは実証済み!

スタサプは7日間の無料体験が用意されているので、合わなければ解約すればOK。リスクなしで試せます。

7日間の無料体験を試してみる

📚 こんなあなたは『公式問題集』だけで十分

逆に、以下に当てはまる方は、まず公式問題集1冊から始めればOKです。

  • 休日にまとまった2時間を確保できる
  • 自分で学習計画を立てて、参考書を最後までやり切れる継続力がある
  • とにかくコストを抑えたい(月額課金は避けたい)

特に、休日も集中して勉強できる時間が取れる人は、公式問題集だけで問題ありません。

ふみ(Fumi)

自己管理して勉強を継続できる人は、公式問題集だけでもOK!

【最強】時間もお金もある人は「ハイブリッド戦略」

もし時間も予算も確保できるなら、両方を併用する「ハイブリッド戦略」が最短ルートです。

シーン使うツール目的
平日のスキマ時間スタサプスマホで1問ずつ本番形式に慣れる
休日のまとまった時間公式問題集本番と同じ2時間を通しで解く

私自身、激務の中でもこの使い分けをしたことで、勉強時間をゼロにする日をなくし、劇的にスコアを伸ばすことができました。

ふみ(Fumi)

組み合わせの相乗効果と効率アップは計り知れない!

「平日はスマホ、休日は紙」と役割分担することで、どちらの教材も最大限に活かせます

過去問(模試)を解くときの注意点

公式問題集やスタサプの実戦問題集を解くときは、「ただ解いて終わり」では絶対にスコアが伸びません

特に重要なのは以下の3点です。

  • 本番と同じ制限時間を守る
  • 解けない問題は潔く塗り絵する戦略を持つ
  • 解いた後の復習(精読)に3倍の時間をかける
ふみ(Fumi)

絶ッ対に時間をかけて復習すること!一番大事!

詳しい解き方のコツは、別記事で詳しく解説しています▼

よくある質問Q&A

古いTOEIC過去問なら手に入りますか?

2006年のテスト形式変更前の問題集なら一部存在しますが、現行のテスト形式とは大きく異なるためオススメしません。最新の公式問題集を使いましょう。

公式問題集は何冊買えばいいですか?

まずは最新版1冊で十分です。1冊を3周以上やり込んで、それでも余裕があれば2冊目に進みましょう。「広く浅く」より「狭く深く」が鉄則です。

スタサプの無料体験だけでも効果ありますか?

7日間で全機能が試せるので、「自分に合うかどうか」の判断には十分です。
ただし、本気でスコアアップを目指すなら最低3ヶ月は継続することをおすすめします。

過去問の代わりに、TOEIC公式が出しているアプリはないの?

IIBCはアプリを直接運営していませんが、公式問題集にはマークシート用紙のダウンロードや音声アプリの連携機能が用意されています。詳しくは公式問題集の最初のページを確認してください。

まとめ|過去問がなくても、正しいツールを使えば目標スコアは取れる!

最後にこの記事のポイントをまとめます。

この記事のまとめ
  • TOEICに過去問はない(ネットの無料過去問は違法or偽物で危険!)
  • 韓国版過去問は存在するが、解説が韓国語なので600点目標には不向き
  • まずはIIBC公式の無料サンプル問題で本番の雰囲気を体感
  • 本格対策は『公式問題集』or『スタディサプリEnglish』
  • 忙しい社会人・継続力に不安がある人はスタサプが圧倒的におすすめ

TOEICに過去問はありませんが、「過去問に一番近い良質な問題」にどれだけ触れられるかがスコアアップの鍵になります。

「公式問題集を買っても、分厚くて最後までやり切れるか不安…」
「お金をかけずに、まずは本番レベルの問題がどんなものか試してみたい!」

そんな方は、まずはスタディサプリの「7日間無料体験」を利用してみてください。
スマホひとつで、過去問レベルの良質な問題が今すぐ無料で解き放題になります。

ふみ(Fumi)

本番形式の演習を重ねて、TOEICで高得点を取ろう!

通勤時間などのスキマ時間をフル活用して、サクッと目標スコアを飛び越えましょう!

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この記事を書いた人

ふみ(Fumi)のアバター ふみ(Fumi) 英語好きな会社員

『TOEIC600点を取るためのブログ』をテーマに、忙しい社会人向けのTOEIC勉強法に関する記事を執筆しています!

留学経験なし・完全独学で875点を取得したからこそ教えられるTOEICの勉強法やテクニックをお伝えします。

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