こんにちは、ふみです。
「スタディサプリEnglishとabceed、どっちがいいの?」
TOEIC対策アプリを調べると、必ずこの2つが候補に挙がりますよね。
料金もほぼ同じ月3,000円前後。どちらも評判がいい。だからこそ迷う。
私はスタディサプリEnglishを5ヶ月以上使い込んで、TOEIC予測485点の状態から3ヶ月で810点まで戻しました。そして実は、abceedも過去にProプランで使っていた経験があります。
ふみ(Fumi)どちらも良いアプリなのは間違いない!
先に断っておくと、この2つは「どちらが優秀か」を競うアプリではありません。そもそも役割がまったく違うアプリです。なのでこの記事では優劣ではなく、「今のあなたのフェーズならどっちか」が判断できるように、両方使った経験からフラットな目線で解説していきます。
結論:迷ったらこの基準で選べばOK
先に結論です。どちらを使うべきか迷ったら、この基準で選べばOKです▼
- スタディサプリEnglish:講義で基礎から立て直したい人向け。
「何をどの順番でやればいいか分からない」「ブランクがある」「文法からやり直したい」なら、こちら一択です。
- abceed:自分で教材を選んで、演習量をひたすら稼ぎたい人向け。
「やるべきことは分かっている。あとは解くだけ」というフェーズなら、こちらが合理的です。
スタサプとabceedを比較表にするとこうなります▼
| スタディサプリEnglish | abceed | |
|---|---|---|
| タイプ | 講義・カリキュラム型 | 問題集プラットフォーム型 |
| 学習の主役 | 関正生先生の動画講義 | 市販教材590冊以上の演習 |
| 向いている人 | 基礎から立て直したい人、独学で迷子になる人 | 教材を自分で選べる人、演習量を稼ぎたい人 |
| 月額(税込) | 3,278円(12ヶ月パックなら月あたり2,728円) | Pro 3,300円(1年プランなら月あたり約1,983円) |
| 無料体験 | 7日間 | 3日間 |
| 金フレ・でる1000・公式問題集 | 使えない(独自教材) | アプリ内で使い放題 |
| 学習の迷いにくさ | ◎(順番が決まっている) | △(自分で設計する必要あり) |
※料金は2026年6月時点。最新の料金は各公式サイトでご確認ください。
ここから、なぜこの結論になるのかを、実際に使った経験ベースで詳しく説明していきます。
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スタディサプリTOEICとabceedは「別物」のアプリ
まず大前提として、この2つを「同じTOEICアプリ」として比べるのは、予備校と書店を比べるようなものです。



似て非なるアプリです!
スタディサプリEnglish=予備校型(講義が主役)


スタディサプリTOEICの中心は、関正生先生の動画講義「パーフェクト講義」です。文法の考え方、Part別の解き方、リスニングの聞き方まで、「教わってから解く」という流れが最初から設計されています。
つまり、アプリを開けば「次にやること」が常に決まっている。学習計画を自分で立てる必要がほぼありません。



スタサプはTOEIC初心者でも迷わない優しい設計!
abceed=書店まるごと型(教材が主役)


一方のabceedは、金のフレーズ、でる1000、公式問題集をはじめとした市販の人気教材590冊以上が、アプリ1つで解き放題になるサービスです。AIが弱点に合わせて問題をレコメンドしてくれたり、スコア予測やオンライン模試が受けられたりと、演習環境としては非常に強力です。
ただしスタサプのような「講義動画」はありません。書店に並ぶ問題集が全部使えるイメージなので、どの教材を、どの順番で、どこまでやるかは自分で決める必要があります。



abceedはとにかく沢山の問題集に挑戦したい人向け!
この違いが分かると、「どっちがいいか」という質問自体が変わってきませんか? 正しい質問は「今の自分に必要なのは、講義か、演習量か」です。
【実体験】スタディサプリEnglishを5ヶ月使った正直な感想
私の場合、5年のブランクで予測スコアが485点まで落ちた状態からの再スタートでした。
このとき選んだのが「スタディサプリEnglish」です。


理由はシンプルで、「何から手をつければいいか分からない状態」だったから。875点を取った頃の知識は錆びついていて、でもゼロからではない。この中途半端な状態で一番怖いのは、教材選びと計画作りで消耗することでした。
スタサプは、その「迷う工程」をまるごと外注できます。アプリを開く→続きの講義を見る→問題を解く。これだけ。働きながらの細切れ時間でも、「今日は何をやろう」と考える時間がゼロなのは想像以上に大きかったです。



スタサプは順番にやるだけで伸びる!
結果として、スタサプのみの学習3ヶ月で810点まで戻りました。ただしデメリットももちろんあるので、私が3ヶ月(今は5ヶ月以上)使って感じたことは、以下の記事からチェックしてください▼


【実体験】abceedを使って感じたこと
大学生時代に、私は一時期「abceed」の有料版を使っていました(今より教材数と機能は少なめ)


この記事の執筆にあたって現在のProプランを使ってみましたが、やはりabceedの演習環境はとても充実していて、素晴らしいです。私がこのブログで「必須3冊」として薦めている『金フレ』・『でる1000』・『公式問題集』もアプリ内で全て解き放題。紙の教材を2〜3冊買うことを考えれば、年プラン(月あたり約1,983円)はコスパで見ても合理的です。



こんなに安く教材を試せるアプリは他にない!
ただし、「迷子の状態」でabceedを開くと、590冊の教材の海に溺れます。これは書店で参考書を買うだけ買って満足してしまうのと同じ構造です。abceedが活きるのは、「やるべき教材と量が自分で決められる」フェーズに入ってからだと感じました。
料金比較:ほぼ同額だからこそ「何にお金を払うか」


| プラン | スタディサプリEnglish | abceed Pro |
|---|---|---|
| 月払い | 3,278円 | 3,300円 |
| 長期プラン(月あたり) | 2,728円(12ヶ月パック) | 約1,983円(1年プラン) |
| 無料体験 | 7日間 | 3日間 |
※2026年6月時点。キャンペーンで変動するため、申込前に公式サイトで最新料金をご確認ください。
月払いだとほぼ同額。つまり値段では決められません。決め手は「何にお金を払うのか」です。
- スタサプに払うのは、「迷わないこと」への料金。講義とカリキュラムという「先生代」です。
- abceedに払うのは、「演習量」への料金。教材590冊という「書店まるごと代」です。
長期で見るとabceedのほうが安いですが、「安いから」で選ぶと失敗します。講義が必要な人がabceedを選ぶと、結局何も進まずに月額だけ払い続けることになるからです(サブスクで一番もったいないパターンですよね)。



スタサプも同様!金額だけでの判断は良くない。
スタディサプリEnglishが向いている人
- TOEIC600~800点を目指している(400〜500点台からのスタート)
- ブランクがあって、何から手をつけるべきか分からない
- 文法や解き方の「型」を基礎から教わりたい
- 教材選びや学習計画に時間を使いたくない
- 過去に独学で挫折したことがある
1つでも当てはまるなら、スタサプから始めるのが安全です。私自身、予測485点の迷子状態から3ヶ月で810点まで戻れたのは、「迷う工程」をスタサプに丸投げできたからだと思っています。



何から始めるのが正解か迷う人にはスタサプ!
ただし、講義が自分に合うかは正直見てみないと分かりません。無料体験期間内に解約すれば料金はかかからないので、まずはパーフェクト講義を2〜3本見てから判断するのがおすすめです。
スタディサプリの無料体験は7日間です。公式サイト・アプリストアから始められます。
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abceedが向いている人
- すでに600〜700点以上で、解き方の「型」は身についている
- 金フレ・でる1000・公式問題集など、やるべき教材が自分で決められる
- とにかく演習量を稼ぎたいフェーズにいる
- 紙の教材を持ち歩かず、スマホ1台で完結させたい
- 模試やスコア予測で、現在地をこまめに測りたい
このフェーズの人にとって、abceedは月2,000円弱で書店の人気教材が解き放題になる、かなり合理的な選択です。自分の弱点を把握した上で淡々と問題演習の積み重ねができる人にとって、abceed以上にコスパの良いアプリはないと思います。



スタサプよりは上級者向けに感じたよ。
ただし前述のとおり、沢山の参考書で迷って、学習が浅くなるようでは元も子もありません。こちらも無料体験期間があるので、気になる参考書の問題演習を試してみてから判断するのがおすすめです。
abceedの無料体験は3日間です。こちらも公式サイト・アプリストアから始められます。
\ 500冊以上の英語教材が使い放題▼/
第3の答え:「スタサプ→abceed」の乗り換えもアリ
前提として、この2つは「どちらかを一生使う」ものではありません。
私が使ってみた体感として、フェーズで乗り換えるのが一番賢い使い方だと思っています。
- 基礎の組み立て期(〜800点):スタサプで講義を受けて、解き方の型と文法を再構築する
- 演習量で伸ばす期(700点〜):型が身についたら、abceedで金フレ・でる1000・公式問題集など、問題集を回して演習量を確保する
私自身、スタサプで810点まで戻した今、次の900点に向けては演習量がテーマになると感じています。講義を何度も視聴する必要がない。そうなったとき、abceedのような「解き放題環境」が候補に挙がってくるわけです。



700点前後がステップアップのタイミング!
逆に言えば、両方同時に契約する必要はありません。月6,500円払って両方やるくらいなら、今のフェーズに合う1つに絞って、浮いたお金で公式問題集を買うほうがスコアは伸びます。
abceedで試してから書籍を買うのもオススメ
サブスク料金が気になる人であれば、「abceedで試して、良かった参考書を購入する」方法も1つの手だと考えます。


参考書の使い放題は嬉しいですが、1ヶ月1冊ペースで参考書を終わらせることができるでしょうか?私のように働きながら勉強している社会人であれば、1冊の参考書を完璧にインプット(3周以上)するのに、1ヶ月以上かかる人が多いと思います。
よって、月額2,000円払って1冊分も終わらないのであれば、毎月2,000円分の参考書(書籍)を買った方がお得だとも考えられます。



食べ放題と同じイメージ!無限に食べられるわけじゃない。
もちろん、「アプリ学習がしたい!」「スキマ時間だけで手軽に勉強したい!」というのであれば話は別ですが、「1ヶ月だけ契約してたくさんの参考書を試し、気に入った書籍だけ購入する」方法が、最もコスパ良く感じました。安く済ませたい方の選択肢の1つとして、ご参考までに!
「スタサプ vs abceed」よくある質問Q&A
- 無料版だけで対策できますか?
-
どちらも厳しいです。スタサプの無料範囲は体験用、abceedのFreeプランは音声再生やマークシート採点など、紙教材の補助機能が中心です。アプリを学習の主軸にするなら、有料プラン前提で考えてください。その分、無料体験(スタサプ7日・abceed3日)はほぼフル機能を試せるので、契約前に必ず使い倒しましょう。

ふみ(Fumi)

無料体験で使い倒して判断しよう!
- 参考書を揃えるくらいなら、abceedのほうが安くないですか?
-
計算上はそうです。金フレ+でる1000を紙で買うと約3,500円、abceed年プランなら月あたり約1,983円で両方使い放題です。ただし、サブスクは「使わなかった月」も課金されます。買い切りの紙教材と違って、止まったら純粋な損失になる点だけは頭に入れておいてください。

ふみ(Fumi)

年プランの料金で参考書10冊くらい買えるよ。
- 875点を取ったときは何を使っていたんですか?
-
私が875点を取った時は大学生時代で、時間が有り余っていたので参考書ベースで勉強していました。
社会人でも毎日2~3時間勉強に当てられる人は、参考書での勉強がオススメです。
使っていた参考書はこちらの3冊▼
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まとめ:優劣ではなく「今のフェーズ」で選ぶ
最後にもう一度、「スタサプEnglishとabceedはどっちがいい?」の結論です。
- 何から始めるか迷っている・基礎から立て直したい → 『スタディサプリEnglish』
- やることは決まっていて、演習量を稼ぎたい → 『abceed』
- 両方契約は不要。フェーズが変わったら(700点を越えたあたりで)乗り換えればOK
『スタサプ』or『abceed』は、優劣ではなく「今のフェーズ」で選びましょう。
2つとも優秀な人気アプリで、「どっちがいいか?」の答えはあなたにしか分かりません。
どちらも無料体験があるので、この記事の基準で「今の自分」に合うほうを選んで、今日から1本目の講義なり1問目の演習なりを始めてしまいましょう。



まずは気になる方を試してみよう!
この記事が、あなたのアプリ選びの手助けになればうれしいです!








