TOEICは最後まで解くな!600点狙いの「塗り絵」と捨て問戦略

TOEICは最後まで解くな!600点狙いの「塗り絵」と捨て問戦略

こんにちは!ふみです。

突然ですが、あなたはTOEIC本番こんな経験ありませんか?

  • あー!あと10分しかないのに、まだ長文が3つも残ってる…(絶望)
  • 「終了の合図と同時に、解けなかったマークシートを適当に塗りつぶした…」

わかります。私も昔は毎回そうでした。 そして、「最後まで解き終わらなかった…自分は英語力が足りないんだ」と落ち込んでいました。

でも、はっきり言います。 TOEIC600点を目指すなら、最後まで解く必要はありません。

むしろ、「全部解こうとする」ことこそが、あなたが600点に届かない最大の原因かもしれません。

ふみ(Fumi)

600点突破は捨て問戦略が大事!

この記事では、忙しい社会人が最短でTOEIC600点を取るための「戦略的撤退(=賢い塗り絵)」の技術を伝授します。 これを読めば、次の試験から「時間が足りない!」と焦ることがなくなりますよ!

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なぜTOEIC600点狙いなら「塗り絵」をしていいのか?

塗り絵」とは、時間がなくて解けなかった問題を、適当なマークで塗りつぶすこと

もしかすると、塗り絵を悪いことだと思っていませんか?実は、TOEIC600点を目指す上では立派な戦略なんです。

”塗り絵”は悪いことじゃない。

6割取れれば勝てるゲーム

TOEICは990点満点ですが、600点を取るのに必要な正答率は約6割です。

つまり、残りの4割(約80問)は間違えてもいい計算になります。200問中、120問正解すればいいんです。

極端な話、「最後の30問を全部捨てても、それまでを確実に正解していれば600点は余裕で超える」のです。

ふみ(Fumi)

少しは気楽になりませんか?

「全部解く」は自滅への道

一番怖いのは、終わらせようと焦るあまり、前半のPart5(文法)やPart6を雑に解いてミスすることです。

  • 前半の簡単な問題(配点が高いかも?)をミスする
  • 後半の難しい長文(正答率が低い)に時間を使う

実は、TOEICでは1問〇点という明確は配点は無く、全ての問題が同じ点数ではありません。

独自の統計処理によって、正答率が高い問題は配点が高かったり、低い問題は配点が低かったりします。

ふみ(Fumi)

例えば、3問ミスでも満点になることがある!

そのため、他の受験者が正答できるような簡単な問題を落とすことが、一番の失点に繋がりやすいのです。

難しい長文は最初から捨てる!その分、前半を丁寧に見直す! この割り切りができる人だけが、TOEIC600点の壁を突破できます。

【実践編】賢い「塗り絵」のやり方3ステップ

では、具体的にどうやって「塗り絵」を戦略に組み込むのか?私が実践していた3つのルールを紹介します!

最も戦略的な塗り絵をご紹介!

① マークする記号は「全部同じ」にする

塗り絵タイムに入ったら、「えっと、ここはAで、次はBで…」と、迷ってはいけません。その1秒が無駄です。

おすすめは全部同じ記号(例えばC)を塗ること。 確率論ですが、適当にバラけさせるよりも、どれか一つに決めて塗った方が、統計的に数問は当たる可能性が高いと言われています(諸説ありますが、迷わないことが重要!

ふみ(Fumi)

私は「困ったら迷わずC!」と決めてるよ!

② 最初に「捨てる問題」を決めておく

試験が始まってから「これ飛ばそうかな…」と悩むのは遅いです。事前に「捨て問」を決めておきましょう

600点狙いなら、即捨ててOKな問題リスト
  • Part7の「トリプルパッセージ」(一番最後にある、文書が3つある問題)
    • 読む量が多すぎてコスパ最悪です。最初から「見ない」と決めてもいいレベル。
  • 「NOT問題」(〜でないものを選べ)
    • 選択肢を全部照らし合わせる必要があり、時間がかかりがちな問題。
  • Article(記事)問題
    • 新聞記事などは単語が難しく、内容も硬いのでハマると抜け出せなくなる。

これらが出たら、「はい、パス!」と3秒でCを塗って次へ行く。 600点狙いなら、この勇気を持ってください!

③ 「ラスト3分」で鉛筆を置く

終了時刻の3分前になったら、解いている途中でも問題を解くのをやめましょう。
そして、残っている空欄のマークシートを、無心ですべて塗りつぶします。

ふみ(Fumi)

最終確認のほうが重要!ギリギリまで粘らない!

一番悲惨なのは、「マークが1行ずれていた」というミスです。 (1回本番でやったことがあります…)
ラスト3分を「マーク確認&塗り絵タイム」に充てることで、この大事故を確実に防げます。

塗り絵は何点取れる?「全部C」の確率と期待値を計算してみた

「そもそも塗り絵って、実際どのくらい当たるの?」という疑問に、確率でハッキリ答えておきます。

結論、リーディングは4択なので、塗り絵の正答確率は25%。塗った数の約4分の1は、1秒も問題を読まずに正解できる計算です。

塗り絵の数と期待できる正解数【一覧表】

塗り絵の数期待できる正解数スコアへの影響(目安)
10問約2.5問約10〜15点
20問約5問約25点
30問約7.5問約35〜40点
40問約10問約50点

※TOEICのスコアは統計処理で算出されるため、「1問=◯点」という固定の換算はできません。あくまで目安として捉えてください。

30問塗り絵しても、期待値では7〜8問正解できる計算。「最後の30問を捨てても600点は超えられる」と前半でお伝えした根拠は、この数字にもあります。

ふみ(Fumi)

塗り絵は0点じゃない。だから怖がらなくてOK!

「Cが一番当たりやすい」は本当?【結論:都市伝説】

学校のように先生がテストを手作りしているわけではないので、TOEICの正解記号に大きな偏りはありません。そのため、どの記号を選んでも確率は同じ約25%。「Cが当たりやすい」という噂は都市伝説です。

それでも私が「全部同じ記号で塗る」ことをオススメする理由は2つあります。

  • 迷う時間がゼロになる:記号を選ぶ1秒すら削って、1問1秒で塗り切れる
  • 当たり数が安定する:正解記号はほぼ均等に配置されるため、1つの記号に固定すると当たり数が「塗り絵数×25%前後」に収束しやすく、バラバラに塗るより“大外れ”しにくい
ふみ(Fumi)

記号はなんでもOK!『事前に決めておくこと』が大事!

【スコア帯別】塗り絵は何問までOK?

「結局、自分は何問まで塗り絵していいの?」の目安がこちらです(リーディング100問中)。

目標スコア塗り絵の目安戦い方
600点20〜30問OKトリプルパッセージは最初から捨てて、前半の精度に全振り
730点10〜15問シングルパッセージまでは解き切る
800点〜5問ダブル・トリプルも大半は解きに行く
860点〜0問解き切りが前提。時間配分の勝負

私自身、810点を取った第423回ではPart7で5問塗り絵をしましたが、830点を取った第433回では塗り絵ゼロで解き切りました(Part7マルチプルパッセージの正答率は72%→84%にアップ)。

個人的には、800点を超えたあたりから「塗り絵ゼロ」が前提になるイメージです。逆に言えば、600点狙いの段階で塗り絵を恐れる必要は全くありません。

ふみ(Fumi)

600点狙いなら、30問塗っても全然大丈夫。前半を確実に!

塗り絵を減らすための「道具」と「練習」

ここまで「塗り絵していい」とは言いましたが、もちろん1問でも多く実力で解けるに越したことはありません。最後に、少しでも塗り絵を減らすためのテクニックをご紹介します!

当然、塗り絵はしないに越したことはない。

①道具で時間を買う

マークシートを塗る時間、ほんの数秒ですがバカになりません。
普通のシャープペンを使っている人は、今すぐマークシート用シャープペンに変えてください!

私が使ってるやつ:マークシートシャープ AM13-HB HB(Amazon)

芯が1.3mと太いので、1マークあたり1秒は短縮できます。 TOEICは200問あるので、1秒×200問=200秒(3分以上!)の節約になります。 3分あれば、Part7の長文がもう一つ読めますよ。

ふみ(Fumi)

鉛筆派だったけど、もっと早くこれに出会いたかった!

1回使ってみたら、普通のシャーペンに戻れなくなるくらいには感動します。

▼塗りつぶしの最適解。マークシート用シャープペン

② アプリで「強制的に」時間を意識する

本番の時間感覚を身につけるには、常にタイマーに追われる環境が必要です。独学だと「時間無制限」でダラダラ解いてしまいがちな人には、スマホアプリでの学習をオススメします。

私が今4~500点台なら絶対にスタサプ始める。

例えば私が使っていた『スタディサプリ』なら、演習問題にすべて「制限時間」が表示され、カウントダウンしてくれます。

ふみ(Fumi)

あ、この問題に2分もかけてしまった…。

ふみ(Fumi)

Part5は1問20秒で解かないと間に合わない!

この感覚が体に染み込むので、本番でも自然と「あ、これは捨てよう」という判断ができるようになります。
参考書だけで勉強している人は、一度試してみてください!無料ダウンロードできます↓

全ての機能が7日間無料でお試し可能!

▼ 忙しい社会人に効果あり?スタサプを自腹で6ヶ月使った正直レビュー

まとめ:塗り絵は「恥」じゃない!

今回は、最短でTOEIC600点を取るための「戦略的撤退(=賢い塗り絵)」の技術をお伝えしました。

  • 全部解かなくていい(600点は6割でいい)
  • 迷ったら「全部C」で塗る。
  • 難しい問題は最初から捨てると決めておく。

これで大丈夫です。 「全部解けなかった…」と落ち込んで帰るのではなく、「戦略通り、捨てるべき問題を捨ててきた!」と胸を張って帰ってきてください。

ふみ(Fumi)

TOEICは戦略的なテクニックも大事!

それができれば、あなたのスコアは確実に600点に近づきます!ぜひ次回のTOEIC本番に活かしてくださいね!

▼もし、次は「塗り絵なし」で解き切りたいなら…長文読解力を上げるPart7勉強法はこちら

TOEICは最後まで解くな!600点狙いの「塗り絵」と捨て問戦略

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この記事を書いた人

ふみのアバター ふみ 社会人TOEICブロガー

ふみ|TOEIC 875点取得後、5年ブランクで予測485点まで低下。そこからアプリ・参考書を駆使して830点まで回復した社会人ブロガー。「使ってから推す」を信条に、実際に使った教材だけをレビューしています。

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