TOEIC600点は就活で本当に効く?875点ホルダーが実体験から語る3つの効果と限界

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TOEIC600点は就活で本当に効く?875点ホルダーが実体験から語る3つの効果と限界

こんにちは、ふみです。

「TOEIC600点って、就活で本当に効くの?」

「履歴書に書いて、本当にプラスになるの?」

就活が見え始めたとき、エントリーシートを前にこんな不安を抱えていませんか?

実は私、文系・留学経験なしの状態から完全独学でTOEIC875点を取得し、その実績を引っさげて新卒就活に突入しました。受けたのはIT・商社・不動産の営業職。

結論からお伝えすると、

TOEIC600点というスコアは、就活で確かに効きます。
ただし、効く場面と、正直あまり効かない場面があるのも事実です。

ふみ(Fumi)

TOEICのスコアがどれほど就活に役立つのか解説します!

この記事では、875点で就活した私が実際に「効いた」と感じた3つの効果と、正直に言うと「効かなかった」場面を、私自身の就活実体験にフォーカスしてお伝えします!

📌 TOEIC600点の客観的なレベル感や履歴書への書き方を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください▼

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875点ホルダーが新卒就活で受けた業界と、その反応

まず前提として、私が新卒就活で受けた業界をお伝えします。

私が就活生時代に受けた業界
  • IT業界(営業職)
  • 商社(営業職)
  • 不動産業界(営業職)

基本的には国内営業職を中心に受けていました。
「文系・留学経験なし・875点」という肩書きで、業界によってTOEICへの反応がどう違ったか?
面接官の反応を紹介していきます。

ふみ(Fumi)

ちなみに私は、不動産営業を選んだよ!

業界別・TOEIC875点への反応

業界反応の温度感一言で言うと
商社🔥🔥🔥 高い「期待値スコア」として求められる
IT業界🔥🔥 そこそこ部署次第で大きく評価される
不動産業界🔥 低めスコアより人柄重視
ふみ(Fumi)

同じ「営業職」でも、業界によってこんなに反応が違うのか…と就活中に痛感しました。

この業界差の温度差を踏まえた上で、TOEICスコアの3つの効果を見ていきましょう!

875点ホルダーが新卒就活で「効いた」と実感した3つの効果

ここからは、私が実際にIT・商社・不動産の営業職を中心に就活してみて、「TOEICのスコア、持っててよかった!」と心から感じた3つの場面をお伝えします。

「600点でも当てはまるのか?」という視点も交えて解説していきますね。

効果①:エントリーシートの通過率が、明らかに高かった

これが、一番ハッキリと体感できた効果です。

私の場合、エントリーシートの通過率は体感で8〜9割ほど。
周りの友人(TOEIC600点未満)と比較しても、明らかに「ES落ち」が少なかったです。

ふみ(Fumi)

正直、ガクチカは普通だったので、TOEICのスコアが効いていたとしか思えなかった…!

特に大手企業のESは、最初に機械的なフィルタリングがかかると言われています。
特にグローバル系の企業は「TOEIC〇〇点以上」という足切りラインを設けているところも多く、ここで落とされると面接に進めません。

業界別の体感

業界ES通過への影響度
商社⭐⭐⭐ 大きい(足切りライン突破)
IT業界⭐⭐ ある(特にグローバル系企業)
不動産業界⭐ 小さい(人柄重視)

ここで重要なのは、600点でもほとんどの企業で「足切りを突破できる最低ライン」には到達しているということ。「足切りを食らわない」だけでも、ESの通過率は確実に変わってきますよ!

ふみ(Fumi)

楽天のようなトップ企業だと、足切り800点らしいですが…笑

効果②:面接で必ず「英語の話題」を振ってもらえた

875点で受けた面接、ほぼ100%の確率で「TOEICすごいですね、どうやって勉強したんですか?」と聞かれました。どこの面接でも一度は触れてもらえたので、アピール材料にしやすかったです。

ふみ(Fumi)

面接って、自分の用意してきた話を引き出してもらえるかが勝負だと思う。

英語の勉強法を聞かれるということは、つまり「継続力」「目標達成力」「努力できる人間か」をアピールする時間が自然に作れるということ。

私は「520点から完全独学で875点取りました。毎日通学電車で〜」という鉄板トークを準備していたので、ここで一気に面接官の印象に残せていたと思います。

では、実際に面接を受けたときの面接官の反応はどうだったか?業界別に紹介します。

🏢 商社の面接

面接官

TOEIC875点ですね!海外駐在も視野に入れていますか?

商社では、TOEICのスコアがそのまま「グローバル人材としての適性評価」につながっていました。
スコアが高いほど、面接の話題が「海外駐在」「英語業務への適性」へと自然に発展していく感覚です。

💻 IT業界の面接

面接官

875点はすごいですね。どうやって勉強されたんですか?

IT業界では、英語学習のプロセス自体が評価対象でした。「独学で続けられた継続力」「自己研鑽の姿勢」を評価してもらえる場面が多く、学ぶことが多い技術職への適性アピールにも繋げやすかったです。

🏠 不動産業界の面接

面接官

TOEICすごいね〜。あ、ところで学生時代に頑張ったことは?

不動産業界では、TOEICへの反応はあっさり(TOEICを受験したことがある面接官からは高評価)。
ほとんどの場合、一言褒めて終わって、すぐに人柄やガクチカの話に移っていく印象でした。

ふみ(Fumi)

(業界によって、こんなに反応が違うのか…)と肌で感じたよ。

600点でも、「TOEIC600点を取得しました」と書けば、面接官から触れられる確率は確実に上がります。

「なぜTOEICを勉強したのか」「どうやって勉強したのか」をセットで語れるように準備しておくことが、就活生にとってのTOEICの本当の価値かもしれません。

効果③:「努力できる人」というメタ評価がついてくる

これは少し抽象的な話ですが、TOEICのスコアそのものより、「TOEICを取るために努力した過程」が評価される場面が多くありました。

特に営業職の選考では、「目標を立てて、計画的に達成できる人材か」が重視されます。

TOEICのスコアはまさに、「目標設定 → 学習計画 → 継続 → 結果」というPDCAをそのまま証明できる素材なんです。

ふみ(Fumi)

営業の仕事は、まさに目標達成の連続。だからTOEICで結果を出した経験が刺さりやすいのかも!

不動産業界の面接で印象に残った一言

私が受けた不動産業界のある会社の面接で、こんなことを言われました。

面接官

TOEICで結果を出せる人は、営業でも結果を出せると思いますよ

当時、この言葉がすごく嬉しかったことを覚えています。

その会社は国内営業のみで、英語を業務で使う場面はほぼない会社でした。
それでも面接官は、「英語ができるかどうか」ではなく「目標を立てて達成する力があるか」を見てくれていたんです。

つまり、TOEICスコアは「英語力の証明」だけでなく、「努力できる人間性の証明」としても機能しているということ。

これは600点でも800点でも、スコアの大小に関係なく効く効果です。
「TOEIC〇〇点を、▲▲時間勉強して取得しました」と語れる就活生は、それだけで他の候補者と差別化できますよ!

正直に言うと、TOEICが「効かなかった」場面もある

ここまで「効果」を3つ語ってきましたが、TOEICが万能というわけでは決してありません。

中立な立場でお伝えするためにも、私が実際の就活で「あ、TOEICあんまり関係ないな…」と感じた場面も正直にお伝えします。

①国内営業・地域密着型の企業では加点要素にならない

これは予想していましたが、完全な国内営業職では、875点でもあまり反応がありませんでした。

特に地域密着型の不動産営業や、国内法人向けの営業職では、面接で「TOEICすごいですね」と一言触れられて終わり。話題は人柄やコミュニケーション能力の話に移っていきます。

面接官

英語使う仕事じゃないからね、ウチ

と、バッサリ言われたこともあります。(そんなこと分かって受けてるよ…!笑)

これは600点でも800点でも同じ。英語を使わない業務では、スコアの差は意味をなさないんです。

②商社では600点では足りないと感じた

逆に、商社の選考では「700点でちょうどスタートライン」という空気感でした。

商社志望の人はみんな600点以上を持っていて、700点でようやく「平均的な応募者」というレベル。
600点では正直、書類段階で厳しい場面も多いと感じました。

ふみ(Fumi)

商社志望でアピールしたいなら、最低でも730点、できれば800点以上が現実ライン。

③ガクチカや人物評価を逆転するほどの威力はない

最後に、これだけは伝えておきたい現実。

TOEICのスコアは、ガクチカや人物評価を逆転するほどの威力はありません。

875点を持っていても、面接で「この人と一緒に働きたくない」と思われたら普通に落ちます。
私自身、TOEICだけで内定まで貰えた企業はゼロでした。

ふみ(Fumi)

TOEICは「足切り突破」と「印象アップ」の補助スキル。
本命はやっぱり人柄とガクチカ!

つまり、TOEICは「他の要素を補強するブースター」であって、メインの武器ではないということ。
これを理解しておくと、就活全体の戦略を組み立てやすくなりますよ。

業界別・875点ホルダーが体感した「効くスコアライン」

私の実体験を踏まえて、業界別に「就活で本当に効くスコアライン」をまとめます。

(これは私の体感ベースなので、あくまで参考程度に見てください)

業界「効く」と感じる最低ライン推奨スコア
商社730点800点以上
IT業界(グローバル系)700点800点以上
IT業界(国内系)600点700点以上
不動産業界500点600点以上
メーカー600点730点以上
金融600点730点以上
ふみ(Fumi)

600点は「ほぼすべての業界で履歴書に書ける最低ライン」、800点超えで「商社・グローバル系も射程圏内」というイメージです!

600点を取れたら、まず受けられる業界の選択肢が広がる

私の体感では、TOEIC600点を取得した時点で、就活の選択肢が大きく広がります。

もし600点を取ることができれば、

  • 不動産・小売・サービス業 → 「英語に関心がある人」として好印象
  • IT国内系・メーカー国内営業 → 「基礎学力のある人」として通用
  • 金融国内営業 → 「自己研鑽できる人」として評価される

上記のような恩恵を受けることができます。

逆に、商社や外資系を狙うなら、600点では正直厳しい。730点〜800点を目指す覚悟が必要です。

ふみ(Fumi)

いずれにしても、600点は最低欲しい!

📌 TOEIC600点取得に向けた具体的な勉強法・スケジュールはこちら▼

875点ホルダーが就活生に伝えたい、TOEIC学習の本当の意味

最後に、大学3年生で875点を取得した私が、就活生に本当に伝えたいことを書かせてください。

TOEICは「就活のツール」じゃない、「人生のツール」

正直、私が就活でTOEICを活かせたのは、「就活のためにTOEICを取った」のではなく、「英語力を上げる過程でTOEICを取った」からだと思います。何も強みが無い自分を変えるために、英語学習をスタートしました。

そのため、「就活で有利になるから」という動機だけでTOEIC学習を始めると、面接で深く突っ込まれた時にボロが出ます。

面接官

なぜTOEICの勉強を始めたんですか?

就活生

就活で有利になると思って…

↑これだと、面接官の心は動きません。TOEICはあくまで自分の強みを引き出すツールです。

就活生

将来海外で働きたいと考えていて、まずは英語の基礎力を客観的に証明したかったので、TOEICを始めました。

↑このように、自分の希望や将来像と交えて話せると、面接で好印象につながるはずです。

ふみ(Fumi)

「なぜTOEICなのか」を自分の言葉で語れる人が、面接で本当に強い就活生です!

600点は通過点、その先の英語力こそが武器になる

ここまで「TOEIC600点は就活で効く」と語ってきましたが、もう一歩踏み込んで考えてみてください。

ESを通過した後、待っているのは面接です。

そして面接で「TOEIC600点取りました!」と語った後、もし面接官にこう聞かれたら?

面接官

じゃあ、英語で自己紹介してもらえますか?

ふみ(Fumi)

この質問、想像するだけでゾッとしませんか?笑

実は、TOEICで600点持っているのに英語が話せない就活生はものすごく多いです。
私自身、875点を持っていても会話レベルでは苦労します。

逆に言えば、TOEIC600点+面接で英語フレーズを少し話せるだけで、ライバルから一気に抜け出せます。

特に商社や外資系、グローバル展開企業を狙う方は、「話せる就活生」のポジションを取ることで内定確率が上がります。

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もし就活生が英会話を始めるなら、DMM英会話がおすすめ。

DMM英会話が就活生にオススメな理由
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ふみ(Fumi)

私自身も、これからDMM英会話を本格的に始める予定です。
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就活生がやるべき優先順位

最後に、就活生の英語学習の優先順位を整理します。

  • 最優先:TOEIC600点取得(ES通過率アップ)
  • 次点:簡単な英語フレーズが話せる(面接で差別化)
  • 理想:TOEIC730点+日常英会話(グローバル枠で勝負)

まずは①のTOEIC600点を最優先に。
余裕がある方は、②の英会話にも手を伸ばしてみてください。

📌 「これからTOEIC600点を目指したい!」という方は、まずこちらの記事をどうぞ▼

まとめ:TOEIC600点は就活で「効く」、ただし業界次第

最後に、この記事の要点をまとめます。

875点ホルダーが実感したTOEICの効果(業界別)
  • 商社:TOEICスコアが選考の入り口。730点以上が現実ライン
  • IT業界:継続力・自己研鑽力の証明として強く効く
  • 不動産業界:スコアより人柄重視、ただし「努力できる人」評価には繋がる
TOEIC600点が就活で効く3つの効果
  1. エントリーシート通過率が上がる(足切り突破)
  2. 面接で必ず話題にしてもらえる(自己アピールの起点)
  3. 「努力できる人」というメタ評価がつく(人物評価の補強)
ただし、こんな場面では効きにくい
  • 国内営業・地域密着型の業界
  • 商社・外資系では600点だけでは足りない
  • ガクチカや人柄を逆転する威力はない

就活生への最終メッセージ

TOEIC600点は、「持っていない人に圧勝できる、英語という武器の最低ライン」です。

875点ホルダーの私が振り返っても、TOEICのスコアがあったからこそ書類選考の通過率が上がり、面接での印象も大きく変わりました。

ふみ(Fumi)

就活本番までにTOEIC600点を取れれば、ライバルから一歩リードできます。一緒に頑張りましょう!

「就活でちょっとでも有利に立ちたい」と思うなら、TOEIC600点取得はコスパ最強の自己投資です。

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この記事を書いた人

ふみ(Fumi)のアバター ふみ(Fumi) 英語好きな会社員

『TOEIC600点を取るためのブログ』をテーマに、忙しい社会人向けのTOEIC勉強法に関する記事を執筆しています!

留学経験なし・完全独学で875点を取得したからこそ教えられるTOEICの勉強法やテクニックをお伝えします。

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